肩こりを食べ物で解消する方法!マッサージで解消されない人必見!

前回は、肩こりの5つの原因について解説しました。

マッサージをしてもなかなか改善されない肩こりでお悩みの方は、生活習慣や食事を見直すことで肩こりが楽になるかもしれません。

私自身、子供の時から肩こりで悩んでおりましたが、薬膳を学び食事を整えたところ肩こりが軽減しました。

 

今回は、肩こりの症状別に肩こりを解消する食べ物について解説していきます。

一つでも当てはまる所があれば、ぜひ日々の食事を見直していきましょう!

まだ、肩こりの原因についての記事を読んでいない場合は、ひどい肩こりの原因とは?をお読みください。

 

 

 

注)薬膳の考え方をお伝えしていることであり、医療行為・治療行為ではございません。その旨、ご了承ください。

 

1.冷たい空気の影響を受けているタイプ(「風寒(ふうかん)」の邪気)

症状:寒気がある、急に肩こりが起きる 、首が寝違えたように痛い 、激しい痛みがでる、風に当たると悪化する

このタイプの方は、服装の見直し、寝るときの服装や、ベッドの頭の位置なども気をつけてください。

 

おすすめの食べもの

  • 葛(くず) 
  • ネギ 
  • 生姜 
  • 紫蘇 
  • シナモン

 

これらの食材は、寒さを散らしてくれます。

ネギはパワーの強い食材なので、寒さが引いたら控えましょう。

献立例:生姜入り鶏つくね くずあんかけ

2.冷たいものや湿気の影響を受けているタイ(「寒湿(かんしつ)」の邪気)

症状:悪寒や冷えを感じる、冷えてむくみがある、吐き気がする 、温めると楽になる 、曇りや雨の日に悪化する

このタイプの方は、生ものや冷たいものを控え、長時間冷房に当たらないようにしてください。

おすすめ食べ物

  • いんげん
  • 黒豆
  • はとむぎ
  • トウモロコシのひげ(お茶)
  • シナモン
  • ネギ
  • 生姜
  • 紫蘇
  • 紅花
  • 黒砂糖
  • ニラ
  • 八角
  • 花椒(中華でよく使われる辛味、和山椒でもOK)

レシピを見る

これらの食材は、余分な湿を発散し、寒さを散らして血のめぐりをよくしてくれます。

献立例:白菜とベーコン、もやしの八角花椒煮込み+くずあんかけ

3.気血のめぐりが悪いタイプ

症状:慢性的な肩こりがある 、目の疲労感、ストレスがある 、下痢や便秘を繰り返す 、生理痛がつらい 、ため息が出る 、イライラしやすい、怒りっぽい

長時間同じ姿勢でいないよう心がけ、肩周りをほぐすエクササイズも取り入れましょう。

おすすめの食べ物

  • セロリ
  • 春菊
  • 大根
  • 八角
  • フェンネル
  • ウコン
  • 柑橘系の香りの良いもの
  • ジャスミンティー
  • ローズティー
  • 紅花
  • サフラン
  • チンゲン菜
  • ナス
  • 黒豆

レシピを見る

上記の食べ物は気血のめぐりを良くしてくれます。

献立例:白菜と大根とセロリの八角スープ(くずでとろみを付ける)

白菜と八角の組み合わせは毛細血管の流れを通す役割があります。

4.血液が不足しているタイプ

症状:目の乾きや眼精疲労を伴う 、めまいや動悸がする 、顔色が白い 、爪が薄い 、唇の色が淡い 、髪のパサつきがある 、肌が乾燥する 、夢をよくみる

このタイプの方は目を酷使しないように気をつけ、血液を補ってください。

おすすめ食べ物

  • 人参
  • ほうれん草
  • なつめ
  • クコの実
  • イカ
  • タコ
  • 落花生
  • 金針菜

レシピを見る

献立例:金針菜と白菜と黒きくらげ炒め

5.肝臓のバランスが悪いタイプ

症状:スケジュールがつまっていて忙しい 、顔や目が赤い、めまい、耳鳴り、頭痛、手足の裏がほてる、こめかみがずきずきする、超イライラ 、寝付きにくい

おすすめの食べ物

3と4で紹介した食べ物で補いながらめぐらせます。

レシピを見る

献立例:白菜と青梗菜のくずあんかけ

 

 

もう一つ、気づきにくい腎臓の気が足りていないタイプ

このタイプこそ、肝臓と腎臓のバランスがくずれている状態でしかも気づきにくい。

豚肉で腎臓を補うことがおすすめです。

献立例:豚スペアリブと大根とキャベツの八角花椒煮込み

 

その他、肩こり対策に!

葛(くず)は、肩こりにとってもおすすめです。

葛根湯にも使われているもので、緩めてくれます。

ジャスミン茶と葛の組み合わせも簡単でいいでしょう。

 

 

 

 

 

また、足湯を30分以上やるのもおすすめです。

足湯については足の冷え対策!自宅デスクワークの女性必見のおすすめ対策は?の記事に詳しく書きましたので、合わせてお読みくださいね!

 

 

エッセンシャルオイルの活用

香りは0.2秒で脳に到達すると言われています。

エッセンシャルオイルには、中国の医学をもとにした薬膳と同じように古い歴史があり、植物から抽出したオイルには様々な作用があります。

元は同じ植物ですので、スパイスやハーブなど作用する内容は同じです。

食材よりも保存性が高いので、ぜひエッセンシャルオイルもとりいれてみてください。

(※お安いオイルは合成香料ですので、お気をつけください。摂取もできる安全性の高いオイルを推奨します)

1と2のタイプの方には下記のオイルもおすすめ!
ジンジャー、ブラックペッパー、シナモン

3と5のタイプの方には下記のオイルもおすすめ!
グレープフルーツ、レモン、ライム、オレンジ、ターメリック、フェンネル、ジャスミン、ローズ

 

アロマオイルの品質の違いとは?

 

終わりに

今回は、タイプ別に肩こりを解消する食べ物をお伝えしました。

タイプ別おすすめ食べ物まとめ

1.冷たい空気の影響を受けているタイプ

葛(くず)、ネギ、生姜、紫蘇、シナモンなど

2.冷たいものや湿気の影響を受けているタイプ

いんげん、黒豆、はとむぎ、トウモロコシのひげ(お茶)、シナモン、ネギ、生姜、紫蘇、紅花、黒砂糖、ニラ、八角、花椒など

3.気血のめぐりが悪いタイプ

セロリ、春菊、大根、八角、フェンネル、ウコン、柑橘系の香りの良いもの、ジャスミンティー、ローズティー、紅花、サフラン、チンゲン菜、酢、ナス、黒豆など

4.血液が不足しているタイプ

人参、ほうれん草、なつめ、クコの実、イカ、タコ、落花生など

5は3と4の食材を使います。

レシピを見る

食材や薬膳茶はできるだけ無農薬のものを使いましょう!

 

いかがでしたでしょうか?

これまで肩こりがなかなか解消しなかった方は、ぜひ試してみてくださいね。

 

あれこれ当てはまってしまって、何から始めたらいいかわからない…

そんな方のために体の仕組みを学んで、身体の養生方法がわかる薬膳とアロマの講座を開催しています。

 

 

詳しくは下記のバナーをクリックして詳細をご覧ください。

↓↓↓

篠田トモコ

篠田トモコ

シノダ美食薬膳カレッジ 代表
東京都在住

精神面から起こる体調不良でお悩みの方を、食事とアロマで整える専門家。

「自己啓発不要!気合い不要!自分を愛し、自然にネガティブなことを手放せる3つの癒し力」をベースに中国の医学を元にした薬膳、脳ケア法、生活養生、メディカルアロマの講座を開催。

フェイシャルエステ、アロマセラピーなどのサービスも提供。

「気持ちが穏やかになり、ポジティブになった」「体調が良くなった」「肌荒れしなくなった」というお客様の声多数。

個々の体質に合わせた食事アドバイスや、アロマを使った脳ケアセラピーで精神面のつらさが消え、体の不調も改善したと好評。

心身ともに健康で生きたい方を全力で支援している。

関連キーワード

関連記事

RELATED POST

この記事へのコメントはありません。

体に合う食べ物やアロマが学べるLINE公式アカウント

気軽に登録してみてください。

 

友だち追加

PAGE TOP
MENU
お問合せ