大人アトピーの原因と、ストレスによるアトピーにおすすめの食べ物をご紹介

大人になってから突然アトピーが出てしまったというご相談をいただきます。

お話をお聞きしていると、大人アトピーが出てしまった方にはいくつか共通点があります。

今回は大人アトピーの原因とその対策について解説していこうと思います。

注)薬膳の考え方をお伝えしていることであり、医療行為・治療行為ではございません。その旨、ご了承ください。

なぜ大人になってからアトピーが?

子供の頃からのアトピーを改善できる人がいる一方で、大人になってからアトピーになってしまう人がいます。

子供の頃から悩んでいる人は、治したいと調べ努力して克服しています。

反対に、大人になってから急に出てしまうのはなぜなのでしょうか?

 

飲食の不摂生

自炊はしない、スーパーやコンビニのお惣菜、スナック菓子で生活している…

長年それでは身体が悲鳴を上げてしまいます。

また、体調にあっていない食事というのもあげられます。

辛いものや甘いもの酸っぱいものなど、好きなものばかり食べてしまうといった具合に。

身体が消化吸収できる量を超えているという場合もあります。

 

睡眠不足

単純な寝不足や、かゆみで眠れないという方もいますが、深夜まで起きていて寝るべき時間に寝ていない方がけっこういます。

23時から3時までがゴールデンタイムと言われています。

この時間帯に寝ていないと栄養の消化吸収がしっかりできず、血液を生み出すことも、便を作ることもできません。

栄養の消化吸収がしっかりできないというのは、脾臓の弱りとも関係しています。

また、脾臓が弱ると肺に栄養が届かず、肺から体表へ届けられる気が足りなくなり肌は弱ります。

 

ストレスと腸内環境の悪化

腸内環境の悪化は、飲食の不摂生も関係ありますがストレスによってもおこります。

肝臓はストレスに弱い臓器。

肝臓は胆のうと関係が深いのですが、ストレスによって胆のうから胆汁がうまく分泌できない状態になると、脾胃の状態が機能しなくなり消化吸収に影響します。

胆汁は胆のうから小腸に排泄されて消化を助けているものです。

小腸は心臓(精神)との関係、大腸は肺との関係がありますので、心と身体のバランスを整えることはとても大事です。

悩む

また、35歳を過ぎると、徐々に体の機能が衰え始めます。

その中でも、老化現象と関係が深いのが腎臓です。

腎臓というのは、両親から受け継いだ先天的なものと、生きていく過程で食事から補っていく後天的なもので成り立っています。

日頃食べているものがしっかり消化吸収されることで、腎臓は栄養されているということ。

身体の熱を冷ましたり、温めたりする代表的な臓器でもあります。

ストレスが原因でアトピーが出る方は、身体を潤して、熱を冷ます機能がうまく働いていないということが考えられます。

また上記で解説したように、肝臓はストレスに弱い臓器ですので、精神不安定な状態が続くことで肝臓を傷めてしまいます。

イライラしやすかったり、精神が不安定であったり、上半身が熱く、下半身が寒い、疲れやすいなどといったこと。

もし思い当たるなら、肝臓と腎臓の潤す力が不足しており、血液に熱がこもりやすい状態

この熱が身体の上の方に行きやすくなり、かゆみを伴ったアトピーになると考えられます。

軽い運動やリラックスできる環境を作ってみてください。

ストレスによる大人アトピーにおすすめの食べ物

飲食の不摂生や睡眠不足というのは、ある程度注意すれば変えられますよね。

ですが、ストレスによるアトピーというのは、自分の意志ではなかなかコントロールできない問題でもあります。

このタイプのアトピーは、身体に潤いを補給することで落ち着くことがあります。

潤いを補う食材として、

  • トマト
  • 豚足
  • すっぽん
  • 牡蠣
  • ホタテ
  • 黒きくらげ
  • クコの実

などがあります。

身体の熱を冷ましてくれる食材として、

  • クレソン
  • 菊花
  • セロリ

などもいいでしょう。

レシピを見る

とくに、イライラしやすい方は、セロリ1本くらいは食べたほうがいいですね。

私はセロリが苦手だったのですが、煮込み料理に使うことで香りが気にならなくなりました。

今となっては、積極的に食べられるように…

代わりに、

  • 春菊
  • ピーマン
  • 三つ葉

などもイライラを落ち着かせる作用があります。

 

ストレスを和らげるアロマオイル

ストレスは悪いことばかりでもなく、良いストレスもあります。

ストレスを無理になくそうとするよりも、ストレスと上手につきあっていくことが大切です。

ストレスを和らげるために、簡単でおすすめの方法は、生活にアロマオイルを取り入れること。

香りというのは、脳に一番最初に到達する物質なんですね。(わずか0.2秒)

私がお伝えしている中国の医学をもとにした薬膳も、ストレスにはグレープフルーツなど柑橘系の香りの良いものをおすすめしています。

ストレスを和らげるアロマオイルは様々な種類があるのですが、今回は実際に私が使っている精神ストレスにおすすめのアロマオイルを3つご紹介いたします。

ラベンダー

情緒の調整や、眠りの質を高めたい時に。

その他:目の疲れ・充血、やけど、日焼け、スキンケア、ヘアケア、抵抗力向上、犬の虫刺されなどに

アトピー肌にも良いと言われております。

 

グレープフルーツ

リラックスやリフレッシュしたい時に。

その他:肥満、むくみ、匂いが気になるとき、料理の風味づけ、時差ボケなど

私はお水にグレープフルーツを数滴垂らして飲むようにしてから、太りにくくなりました。

 

ゼラニウム

生理前や更年期のイライラにおすすめ。

その他:ニキビ、吹き出物、肌のくすみ、虫よけ、二日酔いなど

私は入浴剤代わりに2,3滴バスタブに入れています。

とても癒やされますよ。

 

※お肌に塗るものや口から摂取するものは、安心安全な原料を使っているアロマオイルを選びましょう)

 

アロマオイルの品質の違いとは?

 

最後に

これまで、アトピーを克服するために色々試してきた方も多いでしょう。

アトピーと言っても、症状の出方は様々で、それにあった対処をしなければなかなか解決しにくいのです。

特に冷え性体質の方は、今回ご紹介した方法は、逆効果となる可能性がありますのでご注意ください。

 

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篠田トモコ

篠田トモコ

シノダ美食薬膳カレッジ 代表
東京都在住

精神面から起こる体調不良でお悩みの方を、食事とアロマで整える専門家。

「自己啓発不要!気合い不要!自分を愛し、自然にネガティブなことを手放せる3つの癒し力」をベースに中国の医学を元にした薬膳、脳ケア法、生活養生、メディカルアロマの講座を開催。

フェイシャルエステ、アロマセラピーなどのサービスも提供。

「気持ちが穏やかになり、ポジティブになった」「体調が良くなった」「肌荒れしなくなった」というお客様の声多数。

個々の体質に合わせた食事アドバイスや、アロマを使った脳ケアセラピーで精神面のつらさが消え、体の不調も改善したと好評。

心身ともに健康で生きたい方を全力で支援している。

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